ミニセグ情報局

ミニセグウェイ・バランススクーターを徹底解説!

最近街で見かける『足だけセグウェイ』『ハンドル無しセグウェイ』は一般的に「ミニセグウェイ」「バランススクーター」と言われています。当サイトではミニセグウェイに関する様々な情報をご紹介していきます!

  1. ミニセグウェイとは?

ミニセグウェイとは?

現在のところ特定の名称で呼ばれていないのですが、これらは全て同じものになります。
最近はTV番組等で取り上げられる機会も増え、ミニセグウェイを購入する人が急増中です。
この乗り物は、わずかな体重移動のみで移動するバッテリー駆動による電動の乗り物で、慣れると立っているだけで何処までも移動出来てしまう様な感覚になれる不思議な乗り物です。

ミニセグウェイとは?



日本では公道での走行は禁止されています!

残念ながら現在のところ日本では公道での走行は禁止されています。
大きな公園の敷地内や私有地内での走行であれば使えるので、そういった場所を探す必要があります。
インラインスケートやスケートボード・ブレイブボードを楽しめる場所であればミニセグウェイも使用可能な場合が多いので、そういった場所を目安として探すと良いかも知れませんね。
大型アミューズメント施設のラウンドワンの「スポッチャ」にバランススクーターを体験できるコーナーがオープンしたので、こちらの利用でまずは体験してみるのもオススメです!

ミニセグウェイって簡単に乗れるの?

ミニセグウェイは体重移動のみで移動できる乗り物です。
つま先側の前方に軽く体重をかけることにより前進し、かかと側の後方に体重をかけることによってバックします。右足に体重をかけると右に曲がり、左足に体重をかけると左に曲がります。
これらの動作を組み合わせる事で縦横無尽に移動する事ができます。
初めての乗り出しはどうしても恐怖心があるので余計な力がかかってしまい、うまく乗れない場合がありますが、比較的容易には乗れると思います。
持ち手の付いているセグウェイよりは乗りにくく、ブレイブボードやスケートボードよりは簡単といったところです。
電動で動いてくれるので、ブレイブボードやスケートボードほどの体力や筋力を必要としないので、慣れてしまえば年配の方でも乗る事は可能です。
ミニセグウェイの代表格ともいえるモデルである『チックスマート』や『キントーン』に関しては、着脱可能な専用ハンドルも販売されているので、これを装着すればセグウェイに近い状態になるので乗りやすさはグッと増すのでオススメです!
チックスマート専用ハンドル
※残念なのですが、上記画像のハンドルプレゼント企画は終了しているので、ハンドルは別途購入が必要となります。 チックスマートC1楽天公式販売ページはコチラ

ミニセグウェイの身長や体重制限は?

ミニセグウェイの機種によって差はあるのですが、現在普及しているマシンの大まかな目安としては以下のとおりです。

最小体重以下だと、体重移動に対してセンサーが適切に反応しないので思うような操縦ができませんし、最大体重以上だとマシンの耐荷重を超えてしまい、物理的に破損してしまう可能性が有るので使用する事ができません。
これからもっと広く普及する事によってこの数値は変わる可能性が高いと思います。
身長に関しては特に制限はありません。

ミニセグウェイって子供は乗れるの?年齢制限は?

これに関しても機種によって差はありますが、現在普及しているマシンの大まかな目安としては以下のとおりです。

ただし、『キントーン』にはキッズモデルが登場したので、お子様でも安心して乗れるようになりました!
キントーンキッズモデル
現在のところキッズモデルに関しては、公式サイトでは品薄が続いている状態で入荷の予定が無いのですが、入荷次第案内されるようなので、こまめにチェックをすれば買えるチャンスがあるかもしれませんね!
キントーン公式ストアはこちら キントーン公式ストアはこちら

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