ミニセグ情報局

ミニセグウェイの正規品・本物は?

ミニセグウェイ、ジャイロボードが流行の兆しを見せていますが、wikiでも定義されていない正規品・本物と言われるマシンについて詳しく解説していきます。

  1. ミニセグウェイの正規品・本物は?

ミニセグウェイはWikipediaにもまだ載っておらず、正規品は定義されていない!?

ミニセグウェイの正規品・本物は?

いきなり結論から言ってしまいますが、ミニセグウェイに関しては、どのマシンが元祖の正規品、本物なのかは明確に定義されていないのが現状です。

ハンドル付のセグウェイに関しては、アメリカの発明家ディーン・ケーメンらによって開発され、Segway Inc.(セグウェイインク)から発売されているものが正規品だと明確に定義されており、これこそが正真正銘の正規品・本物で間違いありません。

セグウェイ

セグウェイに関しては、まさにセグウェイ社(現在はナインボット社)の1強状態であり、それ以外のものは全て類似品といったイメージが浸透しているのではないでしょうか?
このニュアンスの発明品でパッと思い当たる物をリストアップしてみました。

まさにどれも正規品・本物は一つといった感じで、メーカー名がそのまま商品名として使われている印象がありますよね♪

ミニセグウェイに多少は近い乗り物であるスノーボードやキャスターボードの本物・正規品について考えてみた!

私が実際に趣味としてやっている「スノーボード」に関しては、今となっては各社から洗練された良い商品が多くなりましたが、その歴史と性能を考えると『BURTONバートン』か『SIMSシムス』こそが正規品・本物のスノーボードではないでしょうか。

BURTONカスタムはスノーボードの正規品・本物

最近の小中学生を中心に大流行の「キャスターボード」に関しては、『リップスティック(ブレイブボード)』が間違いなく正規品・本物といえるレベルに達しています。その次点として『Jボード』といったところではないでしょうか。

実際にこの2つとそれ以外の物3種類(いわゆるコピー品と言われる物)を乗り比べた事があるのですが、ウィール(タイヤ部分)のベアリング性能が全く違うのが手で転がしただけでも違うのが分かり、リップスティックが圧倒的な乗り心地で、Jボードもまずまず良い感じといったところ。

しかし、それ以外はどれも明らかに乗り心地が劣っているのがはっきりと分かり、粗悪なキャスターボード(3,000円程度の物らしい)に至っては、裏返して手でウィールを転がしても全然回らず、実際に乗ってみても全くと言って良いほど前に進めなかったです。(私の技術の無さも有るとは思いますが・・・)

リップスティックはキャスターボードの正規品・本物

それではミニセグウェイでは、どれが本物・正規品になり得るのか?

まだまだ誕生からの歴史が浅く、これから徐々に世に広まっていくであろう「ミニセグウェイ」では、最初に申し上げた通り明確な正規品・本物と言われる「ナンバーワン」「オンリーワン」と皆に明確に認識されているマシンがまだ有るとは言えない状態です。

しかし、ミニセグウェイも誕生から数年が経過した事により、より良い物を作る高い意識を持ったメーカーによって幾度も重ねた改良によって、より高い安全性や操作性を実現しているマシンが販売されるようになりました。

ユーザーのレビューやメーカー・販売店のミニセグウェイに対する取り組み・販売実績やマシンスペックを考慮した上で、 これこそが正規品・本物になるであろうマシンをご紹介!

正規品・本物になり得るミニセグウェイその1『CHIC-Smart チックスマート』

チックスマート

PSEマークの取得はもちろん、その高い安全性と操作性が認められて、ランドワンのスポッチャで「バランススクーター」という名称で採用されているミニセグウェイがCHIC-Robot(チックロボット)社の『CHIC-SmartC1』(チックスマートC1)です。

チックスマートは、電動立乗り車として日本で特許(特許第6031623号)を取得しており、立乗り式電動二輪車として意匠権(登録第6031623号)も取得しています。

ちなみに、電動立ち乗り車として特許を取得しているのは、先ほど例に挙げたナインボット社の「セグウェイ」と、こちらのチックロボット社の「チックスマート」だけなのです!

ナインボット社のセグウェイ同様に特許まで取得している段階で「チックスマート」がミニセグウェイの正規品・本物と言って間違いないレベルに達しています。

TV番組でも度々紹介され、アーティストグループ『U-KISSユーキス』や、『lolエルオーエル』とのコラボモデルも発売された、現状では正規品・本物と言われるミニセグウェイがこのCHIC-Smart(チックスマート)です。

チックスマートの正規代理店契約は1国1社のみとなっており、日本での正規代理店であるSTYLE社によって、あらゆる場所で試乗会を実施したり、積極的なミニセグウェイのイベントを実施している事からも、これからますます世に浸透していく事が予想されます。

さらに、CHIC-SmartC1(チックスマートC1)を公式ストアで購入すると、異例の長期間ともいえる2年間もの無償修理保証(修理時の往復送料も無料)が付くので、その高い性能に絶対の自信が現れているマシンだと言えます。

ミニセグウェイの正規品筆頭候補がチックロボット社の『CHIC-Smart C1』

チックスマートC1

チックスマートの最上位モデルであり、フラッグシップモデルとなっている『CHIC-Smart C1』は抜群の操作性・高い安全性を実現したミニセグウェイ・バランススクーターの王道といえるマシンです。

実際にチックスマートの最上位モデルとなる『チックスマートC1』が備えている「IP34」という高い防水性能は、いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けないレベルに達しており、水溜まり程度なら問題なく走行する事が可能となっているので、粗悪なミニセグウェイにありがちな悪路の走行程度で故障する事はまず起こらないです。

ミニセグウェイの正規品筆頭候補である『チックスマートC1』は、抜群の操作性と高い安全性を兼ね備えた初心者から上級者まで満足できる、名実共に最高レベルのクオリティを誇るミニセグウェイだと言えます。

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正規品・本物のミニセグウェイを安く買うなら『チックスマートD1』がおすすめ!

CHIC-Smart d1

バッテリーの駆動時間が短い下位モデルの『チックスマートD1』なら、公式ストアでは衝撃価格の¥29,800で販売されています。(こちらは特典は付きません)

保証期間も1年になってしまうのですが、それでも一般的なミニセグウェイの保証期間が3ヶ月~6ヶ月程度なので、1年という保証期間が決して短い訳ではありません。

安心して正規品・本物のミニセグウェイを安い値段で手に入れたい方にはおすすめの1台です!

『チックスマートD1』を正規店の「チックロボットジャパン楽天市場店」で予約購入すると、ハードケースがもらえます!

CHIC-SmartD1購入特典

ミニセグウェイは見た目の割に10kgもあって、結構重いんです!
このハードケースさえあれば、持ち運びがとっても便利になりますよ♪
「チックロボットジャパン」のロゴ付きの公式ハードケースは見た目もなかなかクールですよね♪

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正規品・本物になり得るミニセグウェイその2『キントーン』

キントーン

改良に改良を重ねる事によってミニセグウェイに大幅な進化と発展をもたらしているのが、Kintone(キントーン)です。

業界初のキッズ専用モデルを登場させたり、オフロードモデルを発売したりと、常に新しい物を生み出しているミニセグウェイブランドが「キントーン」になります。
2017年9月には最新モデルの『キントーンXモデル』が発売されました!

ユーザーからの支持も高く、今最も売れているミニセグウェイの一つであり、実際に外でミニセグウェイを見かけた場合の多くがキントーンだったりします。

その高い知名度や高い安全性を踏まえるとこちらも正規品・本物のミニセグウェイ・バランススクーターとなり得ると言えます。

キントーン公式サイトはこちら キントーン公式サイトはこちら

現行のミニセグウェイの中で最もハイスペックなのが『Kintoneオフロードモデル』

Kintoneキントーンオフロードモデル

数あるミニセグウェイの中で、最もスピードが速いマシンがこちらの『Kintoneオフロードモデル』になります。

最高時速は15km/hに達するので一般的なミニセグウェイの約1.5倍近くの速度が出る計算になります。

オフロードモデルの名の通り、8.5インチのビッグタイヤを搭載しているので、ある程度のハードな路面の走行も可能となっているだけでなく、キントーンオフロードモデルの「IP4」という防水レベルは、いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けないレベルとなっており、正真正銘のオフロード仕様となっています。

高い技術力を誇る『Kintone』ならではのハイスペックミニセグウェイはこれからも進化を続け、正規品・本物と言われるメーカーとなるのではないでしょうか。

キントーン公式サイトはこちら キントーン公式サイトはこちら

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