ミニセグ情報局

ミニセグウェイ・バランススクーターのおすすめ場所をご紹介!

ミニセグウェイ・ホバーボードは日本国内での公道では走行をおすすめできません。ミニセグ情報局おすすめのミニセグウェイに乗れる場所ご紹介します!

  1. ミニセグウェイは公道OK?乗れる場所は?

残念ながら、日本国内ではミニセグウェイの公道での走行は原則的に禁止に近い状態です。

ミニセグウェイは公道禁止

「ミニセグウェイ」「バランススクーター」は、スケボーやインラインスケート同様、道路交通法において公道での走行が事実上の禁止に近い状態です。
ハンドル付の「セグウェイ」に関しては、免許所持をしていて、誘導員を配置し、警察への道路使用許可をもらえば公道での走行が可能となるようですが、これでは気軽に乗る事は間違いなくできませんし、現実的な話ではないと思います。

それではミニセグウェイはどういった場所で楽しめば良いのか?おすすめの遊び場所をリストアップします!

筆者は関西地方在住ですので、関西を中心に具体的な場所をご紹介しますが、それ以外におすすめ場所がありましたら教えて頂けると幸いです!

緑地公園・自然公園のような広い場所

緑地公園・自然公園

周囲の安全が確保できる充分な広い場所として、大きな公園や緑地公園、自然公園が挙げられます。

広い場所であっても、混雑している時は充分に注意して走行するようにしましょう。

海沿いの遊歩道はミニセグウェイの遊び場所として最高です!

海沿いの遊歩道

海沿いの遊歩道はミニセグウェイを楽しむ場所としては最高に気持ちいいです!

浜風を受けながら、のんびりとミニセグウェイで海沿いの遊歩道を散歩するのは、まさに至福のひとときといった感じがします♪

上記写真のシーサイドコスモ(コスモスクエア海浜緑地)は、大阪・咲洲(さきしま)のコスモスクエア地区にある海浜緑地で、東西におよそ1.5kmの遊歩道があります。

大阪のベイエリアの中でも、かなりマニアックな場所の為なのか、人の数も少なめなので、当サイト管理人はミニセグウェイやブレイブボードはもちろんなのですが、夏から秋にかけては、大阪のベイエリアの夜景を楽しみながら、のんびりとタチウオ釣りを楽しんだりしています。

こちらも隣接する駐車場(有料)があるので、車でのアクセスが可能です。電車でもコスモスクエア駅の真裏に位置するのでアクセスが大変便利です。

>>シーサイドコスモ紹介サイトはこちら

屋外型の複合商業施設(アウトレットモール等)の広いフリースペースがある場所

サンシャインワーフ神戸

これに関しては、私有地になるので場所によっては禁止されている場合があるので、禁止場所では絶対に走行しないでください。

私も行った事のある「サンシャインワーフ神戸」には一輪車やスケートボード、インラインスケートが楽しめるフリースペースが有り、ここで実際にミニセグウェイを楽しんでいる方もおられました。

ダイソーやマクドナルドが複合施設内にあるので、ちょっとした買い物や、ファーストフードをテイクアウトして、海を見ながら休日のランチを楽しんだついでにミニセグウェイも楽しむ事ができるのでこちらもおすすめ場所の一つになります♪

複合型の商業施設では珍しく駐車場も無料(買い物しなくてもOK)なので気軽にお出かけできますよ!

>>サンシャインワーフ神戸公式サイトはこちら

公共のスケートパーク

深北緑地スケートパーク

公共のスケートパークは、大きな緑地公園に併設している場合が多く、スケートボードやキャスターボード、BMXを楽しんでいる人達でにぎわっています。

大阪の深北緑地には「波の広場」という無料で開放されているスケートパークがあります。

ヘルメットの着用は必須なので、安全に練習するにはとても良い場所だと思います。

>>深北緑地公式サイトはこちら

大人気ミニセグウェイ『Kintoneキントーン』のPVでは横浜の「みなとみらい」でミニセグウェイに乗っています

キントーンスタンダードモデル     

クールでスタイリッシュなミニセグウェイとして有名な、最新型のKintone(キントーン)スタンダードモデルのPVでは、横浜のみなとみらいでミニセグウェイを楽しんでいます。

関西人の私には馴染みが無い場所なのですが、映像を観ていると一度はミニセグウェイでみなとみらいを散歩してみたくなりますね♪

首都圏にお住まいでミニセグウェイをお持ちの方は、みなとみらいで楽しむのもいいかもしれませんね♪

>>みなとみらい21公式サイトはこちら

安全のため、ヘルメットやプロテクター・サポーターの着用をおすすめします!

ミニセグウェイに乗る際は、周囲の安全を確認した上での走行が必要です。

上記の場所で楽しむ際には安全のため、ヘルメット・ひじやひざのサポーター・プロテクターの着用を強くおすすめします。

また、スケートパークに関してはヘルメットの着用を義務付けられている場合が多いです。

人気記事一覧

ページのトップへ戻る